フェルデンクライス Plus 無料体験会とレッスンを開始します。
フェルデンクライスって何?
フェルデンクライスでは、身体と脳のつながりを意識していきます。
ゆっくりとした動きを繰り返すうちに自分の癖が解ってきます。
これをさらに繰り返していくと、自分の身体への理解が進んでいきます。
フェルデンクライスは一度で効果を期待するものではありません。
続けているうちに、気付くと、腰痛や五十肩の痛みがやわらぎ、パソコンで疲れた目や首の疲れがすっきりしています。
また心にも良い変化が現れます。
開発したのはモシェ・フェルデンクライス博士(1904年から1984年)
モシェ・フェルデンクライス博士
モシェ・フェルデンクライス博士はユダヤ系ロシア人として生まれ、のちにイスラエルの国籍を取得した物理学の博士です。同時に嘉納治五郎と出会って柔道の道にも進み、ヨーロッパ人として初の黒帯を取得しています。第二次世界大戦で負った怪我を治すために、神経学、解剖学、生体力学、人間の発達などについて学び、自らの手法で怪我を克服します。その後も身体と脳の深いつながりを探求し続け、脳の運動学習中枢にアクセスするように数百種類の動きのレッスンを開発しました。これがフェルデンクライスメッソドの始まりです。
イスラエル、米国、ドイツ、フランス、スウェーデンでも
フェルデンクライスはピラテスやアレキサンダーテクニークと並んで、世界3大メッソッドの一つと言われています。米国では多くのオリンピック選手が取り入れ、ドイツでは小学校の体育で教えることもしばしばです。またフランスやスウェーデンのバレエやダンサーの養成学校では必須科目の一つにもなっています。フェルデンクライス博士の母国イスラエルでは初代大統領がこのメッソッドで健康を回復したことから、広く知られています。
指導者 小林樹
フェルデンクライスを指導するのは理学療法士でもある小林樹。
これまでクリニックなどでの医療系ケアの経験もありながら、フェルデンクライスの深淵なるアプローチに感銘を受けてこの道に足を踏み入れました。
スポーツ文化ジャーナリスト、カルティベータ代表理事 宮嶋泰子から
43年間にわたりテレビ朝日のニュースステーションや報道ステーションで国内外のスポーツ事情を特集でお伝えしてきましたが、2022年に股関節の激しい痛みで歩行困難になり、大腿骨頭壊死と診断されました。その後、運動による様々なリハビリで、ようやく普通の生活ができるまでに回復しました。
フェルデンクライスメッソッドで動くと、身体の深部にある骨、腱、筋肉が互いに関連しあいながらゆっくり伸びて動いていくのを感じることができ、とても気持ちがよくなっていきます。こんな感覚は初めてです。メッソッドは中高年の方や怪我をしたアスリートにもぴったりです。私もご一緒にレッスンを受けていきたいと思っています。
場所:ANKERフロンタウン
214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1スタジオB(GoogleMap)
JR南武線「中野島駅」下車徒歩15分
小田急小田急線「生田駅」下車徒歩15分
車利用 一般乗用車101台、バイク20台、駐輪場134台
無料体験会
2023年3月22日 金曜日 11時からは定員に達したため、10時からのクラスを急遽設けました。
ANKERフロンタウン生田 スタジオBにて
住所:神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1 (JR中野島から徒歩15分)
無料体験会のお申込みはこちらから。定員になり次第締め切らせていただきます。
https://forms.gle/hHZ5LaYEarhdWsz89
フェルデンクライスPLUS Lesson
2024年4月5日から毎週金曜11時から
受講料 一回1100円 10枚通し券でご購入下さい。
ANKERフロンタウン生田 スタジオBにて
住所:神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1 (JR中野島から徒歩15分)
教室申込みはこちらから。定員になり次第締め切らせていただきます。
https://forms.gle/sUPZxLXBkfpXJ2Ry8