
カルティベータ・スタディートーク#46 部活動の地域展開を進める現場の人たちの会議報告
8月30日(土) 19時30分~21時
【特別企画無料】 zoomによるオンライン配信
部活動地域展開の実践者たちは何を考え、何に悩み、どう解決していこうとしているのか。
8月1日2日、高崎で行われた部活動地域展開実践者たちの会議について、会議提案者の八重樫通氏にうかがう。
岸田美也子氏、小出利一氏のコメントサポートもあり。


八重樫 通 Toru Yaegashi
茨城県出身。信州大学教育学部卒業後、茨城県小中学校、行政職の勤務を経て管理職を12年間務める。つくば市立茎崎中学校及び谷田部東中学校の校長時代には公教育フレームにとらわれない様々な学校改革に取り組んできた。特に部活動改革では、平成18年度から受益者負担や兼職兼業の活用、クラウドファンディングによる資金調達など部活動の地域移行を目指す最先端のモデル実践を積み上げるとともに、学会での発表やSNS等を通してその必要性を訴え続けてきた。その取組は文部科学省「教師のバトンプロジェクト」、スポーツ庁Web広報マガジン「デポルターレ」他、新聞・テレビ・雑誌、ネットニュースなど多くのメディアに取り上げられ、令和3 年度には文部科学大臣優秀教職員(組織)として表彰された。また、。令和4年3月には全国40都道府県から300以上の参加を得て自校主催「部活動改革シンポジウム」を開催して部活動改革の普及に尽力した。「茨城県部活動改革に関する有識者会議」、「未来のブカツ」(経済産業省)、「イマ.チャレ・コンベンション」(筑波大学等)などの会議・イベントにも多数登壇している。 定年退職後は私立中高一貫校の副校長を経て、現在は茨城県部活動地域移行総括コーディネーター及び企業の部活動改革アドバイザー、スポーツ庁技術審査委員(R5.4~R6.3)、茨城県取手市部活動推進協議会委員長、日本部活動学会会員
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