一般社団法人カルティベータ |
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2020.03.12
スポーツ・芸術・文化

コンテンポラリーダンスを観たことがありますか?この機会に是非どうぞ!

約100年前、二階堂トクヨ女史が英国から日本に持ち込んだダンス。彼女が創設した日本女子体育大学・舞踊学専攻の第18回卒業公演から。

学校体育にダンスが取り入れられ、ダンスの持つ力が見直されている中、こうした映像を是非皆さんにも見ていただきたいと思いました。

日本女子体育大学 舞踊学専攻 第18回卒業公演から。
舞踊にもいろいろあり、バレエ、ジャズダンス、ヒップホップなどは目にする機会もありますが、コンテンポラリーダンスとなるとなかなか鑑賞する機会がないのが現実だと思います。

しかし、身体のしなやかな動き、強さ、群舞の面白さなど見ていると、心の中に様々なことが想起され自分の中で眠っていた何か感じることができるように思います。
今回のテーマは「渇れ渇れ」というもので、「大切なものがどんどん零れ落ちていって、最後に息だけが残る」というちょっと哲学的なものです。
振付を担当した学生にインタビューしながら、こうした群舞をみんなで作っていく過程でどんな思いやどんな経験をしていくのか、その成長にも焦点を当ててみました。
現代社会の中では、なかなか人と一緒に一つのものを作り上げていく経験は稀有になってきています。そんな中、若者がこうした制作を通じて成長していく様子も垣間見られると思います。

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