「守りたいのは命」国際保健協力市民の会 SHAREは私たちの日常に大きな気づきを与えてくれる
貧しい人々こそ医療を必要としている。 国際保健協力市民の会SHAREは、すべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指して”いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動をカンボジア、東ティモール、日本で行っています。1983年に医師、看護師、学生が中心になって結成された草の根の民間団体(NGO)です。
この団体の代表でもある本田徹医師は、1977年青年海外協力隊でボランティアとしてチュニジアに派遣、1984年からは山谷地区の医療活動に参加。その後、エチオピア飢餓の緊急支援、カンボジア、タイ、ルワンダ難民支援、東ティモール緊急支援、東日本大震災支援と活動してこられました。現在は福島に居を移し、医療活動をなさっています。
本田医師のメッセージとして「知ることでつながり、参加する世界へ」という言葉があります。まずは知ることから始めましょう。 シェアのウェブサイトはこちら https://share.or.jp/share/
国際保健協力市民の会SHAREは2019年度「かめのり特別賞」を受賞しました。この動画はその記念として制作いたしました。
公益財団法人かめのり財団のサイトはこちらから https://www.kamenori.jp/