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2021.12.10
スポーツ・芸術・文化 世界の国から 女性とスポーツ・ジェンダー平等

カナダ大統領に送ったアフガニスタン女子アスリート救済を求めるフリバ・ラザイーからの手紙

アフガニスタン初の女性オリンピアン

フリバ・ラザイーは2004年のアテネ五輪に柔道で五輪に出場したアフガニスタン初の女性オリンピアンです。五輪から帰国した後、ヒジャブをかぶっていなかったことで迫害を受け、結局は難民申請をして母国から逃れてカナダに第三国定住をしています。カナダからアフガニスタンの女性アスリートたちを支援する活動を続けてきました。フリバの半生についてはこの文章の一番後ろに掲載しておきましたのでご覧ください。

今年2021年の7月にタリバンがアフガニスタンの首都カブールを制圧して以来、アフガニスタンの女性アスリートたちは大変な迫害を受けて、スポーツをすることができないのはもちろんの事、生きていることすら危ない状況に置かれています。

そのような状況の中、フリバがカナダのトルドー大統領に手紙を書きました。それをここに転載、さらには訳文を載せました。

フリバ・ラザイーに登壇いただき、オンラインで現状を聞きます。参加費は全て彼女たちの団体(Girls Of Afghanistan Lead)に寄付されます。
12月12日14時から、是非ご参加ください。以下のを赤字をクリックして申し込みページにお進みください。

トルドー大統領への手紙

親愛なるトルドー首相

私の名前はフリバ・ラザイーです。アフガニスタンと国際オリンピック委員会にとり、歴史上初めてのアフガニスタン女性として、2004年アテネ五輪大会の柔道競技に出場しました。現在、私はカナダ市民であり、スポーツと教育を通して女性をエンパワーメントする「Women Leaders of Tomorrow」の創設者でもあります。

私の仲間であるアフガニスタン女性アスリートへの、タリバンによる今なお続く恐ろしい脅迫と、トルドー首相によるアクションと公的支援の緊急の必要性についてお伝えしたく、これを書いています。私は、女性アスリートを避難させると請け合った、カナダの約束に勇気づけられる想いがしました。しかし、下記にあるように、カナダに安全に受け入れられた実際の人数という点において、カナダは他の国々を下回っているのです。

女性のスポーツと権利について、アフガニスタンは差し迫った状況にあります。私たちのチームメンバーの数人は、公開のむち打ち100回、もしくは死刑という処罰を言い渡され、タリバンが執り行うシャリア裁判の判決に恐れおののいています。バレーボール女子選手のマジャビン・ハキミさんは、タリバンが政権を掌握したのとまったく同時に、非常に不審な状況で殺害されました。これは、世界中のメディアにより過剰なほど報道されています。

多くの男子スポーツチームや、国内オリンピック委員会などスポーツ連盟にいる男性職員は、国外退避に成功しており、そのまま避難生活を続けることが出来ています。

悲しいことに、アフガニスタンの女性アスリートの大半は、取り残されている状態です。彼女たちは身を隠し、発見されたときの凄惨な結果に怯えています。アフガニスタンの女子スポーツチームを優先することについてのカナダの関心の無さは、彼女たちに対する不公平な扱い、そして彼女たちが現在直面する危機的状況の一因となっています。

移民・難民・市民権省(IRCC)が難民認定に申請した636名の情報を漏洩したことは、彼らの生活を大変な危険にさらす事態となりました。外国に逃れることができたある女性アスリートは、IRCCを装った犯罪者から連絡され、自分の連絡先をすべて伝えてしまい、いまも恐怖のなかで生きています。彼女は、安全だった隠れ家から出て、ほかの隠れ場所を見つけざるを得ませんでした。

11月初旬、私を含む一流女性アスリート4名が、ショーン・フレイザー移民大臣に文書を送り、以下の人数を提示しました。私たちの知る限りでは、サッカー選手8名、女性サッカーコーチ2名、陸上選手3名、スノーボード選手1名、クリケット選手1名のみが、カナダへ避難しました。フレイザー大臣からは、いかなる反応もないままです。

以下は、私たちが連携する支援者のなかで共有されている人数からの推定値です。

  • カナダ:女性アスリート15名
  • オーストラリア:女性サッカー選手45名、女性サッカーコーチ4名、女性レフリー2名、テコンドー選手8名、パラ選手2名、空手選手1名
  • ポルトガル:女性サッカー選手22名
  • スイス:女性サイクリスト30名
  • 英国:女性サッカー選手35名

タリバン政権は、女性がスポーツをすることを禁止し、タリバンによるシャリアの厳格な解釈に反するとしています。彼らにとりスポーツは罪深い行為で、自宅の外における女性のスポーツ参加を抑圧する意向を宣言しています。実際に、タリバンによる最初の外交的な行為は、2021年9月19日に女性がスポーツ活動に参加すること、もしくはスポーツをすることを禁じる法令を発表することでした。

アフガニスタンのナショナルチームの選手は、その存在をタリバンに知られています。彼らは「アスリート」という職業名がパスポートに記されています。タリバンは、彼らが誰であるかを知っており、家から家をまわって捕まえようとし、元アスリートの女性や、女性の権利を主張する女性を見つけ出そうとしています。もし、カナダが安全に避難させないのなら、彼女たちは死んでしまいます。

その若い女性の命を救うために、私たちは以下を要請します。

  • ただちに検証済みのアフガニスタン女性アスリートのカナダビザを保証すること(検証済み名簿あり)
  • 毎日、アフガニスタン女性を避難させるために、空港への安全な道筋を確保し、チャーター便を割り当てること。私たちは、同様のフライトを飛ばす人々と協力したことがあります。彼らは、カナダと連携したがっています。あと必要なのは、カナダビザのみです。
  • 難民の女性アスリートに、一時滞在許可証を発行する緊急措置を制定すること。アフガニスタンの女性アスリートを阻む、官僚的で煩雑な手続きは存在すべきではありません。
  • 女性人権グループがより早く避難し、行政上の障壁を減らすために、難民認定カードの要件を放棄すること。

カナダは、アフガニスタン女性の人権を守り、少女や女性のエンパワーメントを進めるのに、重要な役割を果たしました。また、あらゆる人間の権利を守るために協力し、アフガニスタンの人々が民権主義を信じることを手助けしてくれました。私たちの権利と自由が、一夜にして消えてしまうのを見るのは、非常にショックで悲しいことです。

以下に、多くのカナダの著名人、スポーツ団体や人権団体の方々のお名前を記します。そのなかには、オリンピック金メダリストであるカナダの女子サッカー選手たちもいます。彼女たちは、新しいアフガニスタンのために命を懸けた、強く、自由で、勇気ある若い女性や少女が安全に避難し、ビザの発給が保証されるための即座かつ持続的なアクションを呼び掛ける私を支持してくれたのです。私たちの安全を確保し、アフガニスタンにおける女性スポーツのレガシーを守るために、アフガニスタンの女性アスリートは、トルドー首相による緊急の対応と支援を必要としているのです。

女性の権利を擁護し、アフガニスタンのアスリートの安全を守るために、トルドー首相と協力できることを楽しみにしています。

Women Leaders of Tomorrow事務局長

フリバ・ラザイー

カデイシャ・ブキャナン    2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

アシュリー・カトロ            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

アリーシャ・チャプマン    2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ダイアナ・マセソン            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

サブリナ・ダンジェロ        2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ジェシー・フレミング        2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ヴァネッサ・ギレス            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ジュリア・グロッソ            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ジェナ・ヘルストローム    2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ジョーディン・ハイテマ    2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

クロエ・ラカス                    2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

マリー・ルヴァスール        2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

エリン・マクレオド            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ビクトリア・ピケット        2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ニシェル・プリンス            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

クイン                                    2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ジェイド・ローズ                2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ディアン・ローズ                2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ソフィ・シュミット            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

デジレー・スコット            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

ケーレン・シェリダン        2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

クリスティン・シンクレア2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム                                        キャプテン

ニカイラ・スモール            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

エベリン・ヴィエンス        2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

アマンダ・ウエスト            2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

スラ・イエッカ                    2020東京オリンピック金メダリストカナダ女子サッカーチーム

カリーダ・ポーパル            ガールパワー創設者兼ディレクター、アフガニスタン女子代表                                            サッカーチーム元キャプテン

ポリーナ・トムチェク        EUアスリート書記長

2021年11月1日のAthletesCAN理事会(カナダ代表チームアスリート協会)

ピエルルク・ラリベルテ    カヌー/カヤック代表チーム、AthletesCAN理事

ボー・ヘッジス                    パラリンピック金メダリスト車椅子バスケットボール、                                                        AthletesCAN理事

アリソン・フォーサイス    アルペンスキーオリンピック選手、AthletesCAN理事

リアム・スメドレー            カヌー/カヤック代表チーム、AthletesCAN理事

ホリー・ダンカン                カーリング国立大学チーム、AthletesCAN理事

セリーナ・トス                    ダイビングオリンピック選手、AthletesCAN理事

カミーユ・ベリュベ            水泳パラリンピック、AthletesCAN理事

エリン・ウィルソン            アーティスティックスイミングオリンピック選手、AthletesCAN理事

ロブ・ロー                            ローンボウルズ代表チーム、AthletesCAN理事

ロブ・ケーラー                    グローバルアスリート局長(国際的なアスリート主導の組織と                                            運動)

ポール・メリア                    カナダスポーツ倫理センター社長兼CEO

ポリーナ・トムチェク        EUアスリート書記長

ナンシー・ホグスヘッドマカール

                                                オリンピックと世界チャンピオン、水泳、人権弁護士、チャンピオンウーマン創設者兼CEO

パム・ボレター                    WomenCAN International会長、元チームUSA /ナショナルチャンピオンカヌー選手

パム・ハリック                    LEAF(Women’s Legal Education and Action Fund)事務局長兼ゼネラルカウンセル

ジリアン・ドロウイン        七種競技ナショナルチーム、Athletics Canada女性アスリート代                                         表、AthletesCAN元理事

ニッキー・ドライデン        水泳オリンピック選手、人権弁護士、平等権擁護者

ジョイ・フェラ                    ボートオリンピック選手とアルペンスキーチャンピオン(マスターズ)

ローラ・ロビンソン          サイクリング代表チーム、ボートナショナルチャンピオン、平等権擁護者

ゲイ・ワイズ                        Women’s Bicycling Voice創設委員長、カナダサイクリング協会、平等権利擁護者

マリオン・アラン                ブリティッシュコロンビア州最高裁判所元裁判官(1988-2012)

カレン・ベルフミュール    人権派弁護士

ブロンウイン・ドレイニ    著者、Literary Review Canada元編集長

メアリー・エバーツ            人権弁護士、カナダ勲章担当官、平等権擁護者

シェリル・グレース            町会議員、ヒューロンショアーズ難民支援団創設メンバー

シェリル・ハードキャッスル

元国会議員、SDIR(国際人権)副議長

ファラア・カーン                「Consent Comes First」マネージャー、Xユニバーシティ

パトリシア・マーシャル    METRAC共同創設者、Violence Against Womenカナダのパネルの共同議長、平等権と安全の擁護者

ジョイ・マスアラ                ドクター、Women Transforming Cities内部議長、平等権擁護者

ジョアニ・マクエウェン    弁護士、調停者、平等権擁護者

マリロウ・マクフェドラン

上院議員、カナダ勲章メンバー、人権および国際法の弁護士と教授、人権擁護者

キャシー・ミラー                カナダ聖公会元牧師、Meaford Welcoming Refugeeメンバー

ユカ・ナカムラ                    ヨーク大学キネシオロジー&ヘルスサイエンス学部助教

ビッキー・パラシャク        ウィンザー大学ヒューマンキネティック学部教授

ヘレン・ペンフォールド    Federation of Women Teacher’s Association of Ontario元会長、Canadian Federation of University Women North Toronto元会長、CFUW North Toronto諮問委員長

ヘレン・ポイズナー            National Social Action Committee元議長、Canadian Council of                                  Reform Judaism、人権擁護者

コリーン・プルドン            Welcoming Communities Grey-Bruce創設メンバー、Owen                                                   Sound Women’s Shelter元ED、平等権擁護者

アンドレア・ライマー        元バンクーバー市議会議員

ロイス・シーガル                NFB Director Baseball Girls、ドーソンカレッジ英語・映画講師

ゲイル・ヴァンストーン    ヨーク大学人文科学および文化表現プログラム准教授兼コーデ                                            ィネーター

ジェニファー・ウェイド    ブリティッシュコロンビア勲章、名誉博士号:UNBC、UVI、SFU、人権擁護者

ジャン・ウォン                    アジア系カナダ人女性同盟共同創設者、著者、元教授兼ジャーナリスト、人権擁護者

エレン・ウッドワース      バンクーバー市元評議員、Women Transforming Cities創設者、国際スピーカー、人権と平等権擁護者

クリスティン・ウォンタム トロント市議会議員



Dear Prime Minister Trudeau:
My name is Friba Rezayee. I competed in judo at the 2004 Athens Olympic Games as the first Afghan woman in the history of Afghanistan and the International Olympic Committee to do so. I am now a Canadian citizen and founder of Women Leaders of Tomorrow where we use sport and education to empower women.
I am writing regarding the ongoing, deadly threat to my fellow Afghan female athletes by the Taliban and the urgent need for your action and public support. I was heartened by Canada’s promise to ensure that women athletes will be evacuated, but as you will see from the numbers below, Canada falls short of other countries in terms of the actual numbers who have safely been resettled in Canada.
The situation in Afghanistan is dire as it relates to women’s sports and rights. Several members of our teams have been threatened with judgement in a Sharia law court operated by the Taliban, with
punishments as high as 100 lashings publicly or the death penalty. A female member of the volleyball team, Majabeen Hakimi was murdered under highly suspicious circumstances exactly at the same
time as the Taliban captured the government. This has been excessively reported by the international media.
Many men’s sport teams, as well as male employees of the National Olympic Committee and other sport federations were successful in leaving the country and are still being evacuated.
Sadly, most of our female athletes and teams have been left behind. They’re in hiding, terrified of the deadly consequences of being found. Lack of Canadian interest in prioritizing Afghan women’s sports teams has contributed to discrimination against them, and to the danger they now face.
The IRCC breach of 636 people who applied for refugee status has made life much more perilous for them. One athlete, who made it to another country, where she is still in fear, was contacted by a criminal who posed as the IRCC: She gave him all her contact information. Now she has had to flee her safehouse and find somewhere else to hide.
In early November four elite women athletes, including myself, wrote to Minister of Immigration Sean Fraser (letter attached) and provided the following numbers: To our knowledge, only 8 soccer players and 2 female soccer coaches, 3 runners, 1 snowboarder and 1 cricketer have been evacuated to Canada. We have not had any response from Minister Fraser.
We estimate comparative numbers as shared among the advocates with whom we liaise:
• CANADA: 15 female athletes
2
• AUSTRALIA: 45 female soccer players, 4 female soccer coaches, 2 female referees, 8
taekwondo athletes, 2 para-athletes, and 1 karate athlete.
• PORTUGAL: 22 female soccer players
• SWITZERLAND: 30 female cyclists
• U.K: 35 female soccer players
The Taliban government forbids women’s sport and considers it to be contrary to their strict interpretation of Sharia law. For them it is a sinful act, and they have declared their intent to suppress all athletic participation of women outside the home. In fact, the first foreign diplomacy move made by the Taliban was to release an official decree on September 19, 2021 banning women from participating in or playing ports.
Afghanistan’s national team athletes are known to the Taliban. They carry the job title athlete in their passports. The Taliban knows who they are and are hunting them down door to door, looking for women who were once athletes and advocated for women’s rights. If Canada does not safely extract them, they will die.
In order to help save the lives of these young women, we request the following:
• Immediately secure Canadian visas for verified Afghan female athletes. (We have verified lists)
• Assure safe passage to airports and assign charter flights evacuating the Afghan female athletes daily. We have worked with those carrying out similar flights. We know they want to work with Canada: All that is needed are Canadian visas.
• Enact emergency measures to issue Temporary Resident Permits to female refugee athletes.
There is should be no bureaucratic red tape impeding the Afghan female athletes.
• Waive the Refugee Status Determination (RSD) card requirement to allow for prompter women’s rights groups and reduce potential administrative roadblocks.
Canada played a vital role in Afghanistan advancing women’s rights and empowering women and girls. Canada also worked to protect all human rights and helped the people of Afghanistan believe in the principals of democracy. It is devastating to see our rights and freedoms extinguished overnight.
Please find below the names of many prominent Canadian individuals and organizations across the world of sport and human rights, including Canada’s Olympic gold medalists women’s soccer, who support my call for immediate and sustained actions to ensure a safe evacuation and the
granting of visas to these young women and girls who put their lives on the line to promote a new Afghanistan, one that was strong, free and empowered women. Afghan female athletes need your urgent response and assistance to assure our safety, and to save the legacy of women’s sports in Afghanistan.
I look forward to working with you to ensure women’s rights are upheld, and our athletes are safe.
Sincerely,
Friba Rezayee
Executive Director
Women Leaders of Tomorrow


フリバ・ラザイーの半生

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