一般社団法人カルティベータ |
スポーツや文化を通じて「豊かな人生」にするための道しるべを作る
SHARE facebookでsharetwitterでshare

カルティベータ セミナー 2024年1月27日(土)スポーツも社会を変える力を持っている!「よりよく生きるための身体と社会のつながり」

カルティベータ セミナー 女性スポーツ勉強会No.18

JSPO(日本スポーツ協会)公認スポーツ指導者更新のセミナー

2024年1月27日土曜日 開場13:00 開会13:30 ~ 17:00

場所:ビジョンセンター浜松町6階 E会議室 

住所:東京都港区浜松町2-8-14浜松町TSビル https://www.visioncenter.jp/hamamatsucho/access/

スポーツも社会を変える力を持っている!「よりよく生きるための身体と社会のつながり」

アスリートたちは身体を張って自らの仕事を全うしていきます。そしてそれは社会とのつながりなしには考えられないものです。

今回の女性スポーツ勉強会18回目、カルティベータセミナーは「身体と社会のつながり」を見つめる機会にしてまいります。

スピードスケートの岡崎朋美さんは、結婚、妊娠、出産、子育てをしながらソチ五輪への道を探りました。その時に感じたママアスリートとしての苦労は、社会で働く女性が直面する問題と同じでした。岡崎さんの体験から考える、社会が変わってくれることへの望みはどんなものでしょう。

12/25プロジェクトで、女性の身体の問題を正面から取り上げ、若者たちに知る事の大切さを伝えている水泳オリンピアンの伊藤華英さん。彼女の体験とこれからの社会への期待はどんなものでしょう。

日本ではまだ100人余りしか存在しないスポーツドクターの産婦人科医として、NHKのあさイチを始めとして八面六臂の活躍をする高尾美穂医師。女性の身体は年齢によって大きく変わっていきます。それぞれの時代に何が必要なのか、しっかりと教えていただきます。

企業が選ぶ弁護士ランキングでトップとなった木下潮音さん。企業の中では今、どんなことが求められているのでしょうか。女性活躍推進と言われて久しい昨今ですが、その歩みはどのように進んでいるのでしょう。日本の企業とスポーツ界の様子はとても似ていると言われます。その様子を教えていただきます。

昭和女子大学の特任教授をされている稲沢裕子さんは、森喜朗元東京オリパラ組織委員会会長が「女性は話が長い」と言った時に、「アッ私のことだ!」と思ったそうです。当時稲沢さんはラグビー協会の理事でした。日本のスポーツ競技団体の男女比率などを調査する稲沢さんに、直近の変化について伺います。

全体のコーディネート、ファシリテーターを務めるのはカルティベータ代表理事の宮嶋泰子です。

講師陣

▽岡崎朋美(おかざき・ともみ)氏 

1971年、北海道清里町出身。小学3年で本格的にスケートを始める。

94年、リレハンメル五輪でオリンピック初出場。98年、長野五輪で日本女子短距離選手初のメダル(銅)を獲得。

02年、ソルトレーク五輪では日本記録(当時)を樹立。

06年、トリノ五輪では日本選手団の主将を務め、07年に結婚、10年のバンクーバー五輪で選手団の旗手に抜擢。日本女子最年長、最多の5大会出場を果たす。

同年12月に女児を出産。14年のソチ五輪に挑戦するも代表入りを逃し、現役引退。

20年にマスターズ国際スプリントゲームスで世界新記録を更新して金メダル獲得。

現在は全国各地でスケート教室やスポーツイベント。講演会を行う。

聖徳大学客員教授。日本学生陸上競技連合理事。日本ダンススポーツ理事。日本カーリング協会理事。

伊藤華英

伊藤華英

名前伊藤華英 (いとう はなえ)

生年月日:1985年1月18日

出身地:埼玉県

サイズ:身長173cm

学歴:日本大学 経済学部 経済学科
早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学研究科
順天堂大学 スポーツ健康科学部 博士号資格日本ピラティス指導者協会公認 マットピラティスコーチ

2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪 水泳日本代表選手

現在は1252プロジェクトを推進し若手に女性の身体への理解啓蒙を務めている。

高尾美穂(たかお みほ)氏

女性のための統合ヘルスクリニック「イーク表参道」副院長。

働く女性の産業医として内閣府男女共同参画局・人事局などで職員研修を担当。

長年ヨガを愛好し、多くのヨガインストラクターを指導。

YouTube「高尾美穂からのリアルボイス」では毎日、女性のお悩みに答え、

楽に生きられる考え方を配信している。

第一芙蓉法律事務所弁護士。東京都出身。早稲田大学法学部卒業。1985年弁護士登録。1992年イリノイ大学カレッジオブロー卒業、LLM取得。

2004年4月 第一東京弁護士会副会長就任(2005年3月退任)、2010年4月 東京大学法科大学院客員教授就任(2013年3月退任)、2013年4月  東京工業大学副学長就任、現在に至る。

現在、過労死等防止対策推進協議会委員、経営法曹会議常任幹事、日本労働法学会理事、第一東京弁護士会労働法制委員会副委員長。

主な著書:「Q&Aで読む 実務に役立つ最新労働判例集」など多数

<受賞等>

・日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング」(労働分野)第1位に選出(2022.12.19)

・Chambers Asia Pacific 2017年度版「Employment:Domestic-Japan」部門にてband1に選出

・週刊ダイヤモンド 「頼れる使用者側弁護士20人」に選出(2014年12月20日号)

・週刊エコノミスト 「企業が信頼する業務分野別弁護士ランキング」(労働法分野)に選出

(2014年12月2日号)

他、多数。

昭和女子大学特命教授広報担当参事 読売新聞東京本社で記者、女性向けサイト「大手小町」編集長を経て調査研究本部主任研究員在籍中の2013年、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会初の女性理事に就任。2021年6月から同協会評議員、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン理事(~現任)
スポーツ競技団体の女性役員比率の調査などを積極的に行う。

スポーツ文化ジャーナリスト。(一社)カルティベータ代表理事。テレビ朝日にてアナウンサー、ディレクター、プロデューサーとして40年以上にわたりスポーツ番組制作を行う。1980年のモスクワ大会から19回の夏冬の五輪を現地取材。パラリンピックは1992年のバルセロナ~2000年のアテネ大会まで制作。主としてニュースステーションと報道ステーションで独自の切り口でスポーツを取材、編集、ナレーション、スタジオ迄担当。文部科学省中央教育審議会青少年スポーツ分科会や政策評価委員会のメンバーを長年務め、早稲田大学非常勤講師、順天堂大学客員教授などを歴任。日本バレーボール協会理事やBリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)理事、新体操連盟理事、日本オリンピック委員会広報部会副部会長などを歴任し、現在は全日本柔道連盟コンプライアンス委員会委員、日本スポーツ協会地域クラブ育成委員会委員、日本女子体育大学招聘教授。日本オリンピック委員会2016年女性スポーツ賞受賞。現在はWebカルティベータで様々なスポーツ情報を記事やYouTube動画で発信している。

山口容子氏
  • 元テレビ朝日アナウンサー ボイストレーナー
  • Y.キュービック有限会社 取締役

カルティベータ・セミナー参加申し込み

*対面、オンラインともに参加料金は2500円です。 なお、カルティベータ・サポーターズクラブの方はオンラインは無料となります。

対面、オンライン共に、一か月の期間限定見逃し配信をご覧いただけます。

セミナー用チケット2500円、情報交換会用チケット7500円の2種類を下記からお申し込みください。

なお、領収書はマイページからプリントアウトできます。ご活用ください。

セミナーチケット

13時30分から17時までのカルティベータセミナー用のチケットです。

↓↓↓↓チケットという文字をクリックしてお申し込みください。必ずイベント欄に「1月27日、対面 (または オンライン)」とお書きください。

情報交換会チケット

*セミナーにご参加くださった方で、希望者25名様限定で情報交換会を行います。17時30分から19時30分

セミナー料金とは別途、参加費7500円。こちらは締め切りました。ありがとうございました。

↓↓↓チケットをクリックしてお申し込みください。

最新情報が届く、
サポーター特典が受けられる!

サポーター募集中
Supporter application

トップへ戻る